【考察】最果ての骸ネクロ【ローテーション】
どもこんばんはーえいとです!
今回は新カード、最果ての骸を軸としたネクロということで、デッキ紹介していきたいと思います!
と、率直に行きたいところなんですけども
まだデッキが詰め切ってない、というより環境が安定してないのでこれといって確定することが出来ないので
今回は必須、選択カードなどを中心に考察をまとめていければな、と思います!
今回この記事は、最果ての骸に興味がある!って方へ、参考にして頂ければ…と
マイノリティへの布教目当てでマニアックな内容になっていますので、ご了承ください!
ちなみに、ローテーションルールを前提で話していきます
(アンリミテッド勢の方々申し訳ありません…
これを機会にローテーションに触れて貰えると嬉しいかもです!)
まず、基本的なところから
最果ての骸とは、こちらのカードですどうぞ
前回の記事でも紹介しましたが、なかなか破壊力のあるデザインしてますね…
まあ簡単に言ってしまえば、冥府の再録です
冥府との差別化をならべましょう
・フォロワーである
まずこのことで、冥府のように序盤に出しておく、なんてことができなくなりましたね
しかし、代わりにネクロの特性であるリアニメイトを生かすことができます!
あとは処理をさせることである程度盤面にも干渉できます
・ファンファーレで自分から墓地を肥やせる
冥府より簡単に墓地が溜まりますね
それだけの事ですがすごい大きいですこれは
とまあ、こんな感じで
このカードに限らない話ですが、新たなる運命がローテーションルールだと使えないため、冥府時代のようにテンポよく発動に持っていくのが難しくなりました…
次に構築の説明です!
まず確定なのが、
最果ての骸軸はコントロールネクロ、ということです
基本的に大抵のロマンデッキはコントロールなんですけどね…笑
色んな型の最果ての骸を調べたり、自分で試したりと繰り返し、気づいたことを時代に乗ってチョイス方式で紹介したいと思います()
①骨軸or手札破壊
骨(スケルトン)を並べて盤面で墓地を肥やす型と、手札を増やす(ドロソや月と太陽等)ことで最果ての骸のファンファーレを生かして墓地を肥やす型です
②リアニメイトするorしない
最果ての骸を最高コストカードにして、あとからリアニメイトして呼び出すか否かです
③盤面で回すor除去で回す
盤面を取ることで相手をコントロールするか、除去カードを豊富に持つことで相手をコントロールかです
全部でチョイスの仕方は8通りも…
大きくわけてもこんな感じになってしまいましたが、自分なりのチョイスをしました!
①手札破壊
骨との差別化は、事故率の低下ただそれだけです
最果ての骸軸に求められるのは墓地を肥やす早さというのはしみじみ理解せざるを得ないのですが、骸を引けないという最悪の本末転倒事故を無くすためにも、ドローソースを最大近く増やし、手札破壊をチョイスしました
そこで、墓地肥やしを活性化させるために採用したのがこのカード
並び立つ墓ですね
ここまで来るとそろそろ僕の今考えている1番新しいデッキを貼れとなってきますが、もう少し考察にお付き合いください…
②リアニメイトする
骸完成までは確かに厳しいですが、完成してから1枚に物凄く強力なパワーがあります
7コスト以上に必要なカードも特にないので、リアニメイトする方向で詰めてみました!
③除去で回す
①と似たチョイスになってしまいましたが、骨を使わない分盤面を取るのが難しいので、スペル重視の型となりました
そのためドローソースに使いたかったアンドレアルフスを不採用…という形になってしまいました
ってなわけで、こんな方向性と構築が固まったところで、今自分が考えてるデッキはこれです!
ドローソースをできるだけ多く、並び立つ墓で効率よく回し…という思考回路で
手札の多い状況をキープするために月と太陽の採用
2/2フォロワーが並ばれると厳しかったためセレスの採用
いっそオディールや霧を採用してもよかったのですが、枠的に厳しくテンポロスにもなるので
リーサルずらしもできるセレスさんはお世話になってますね…
先程言った通りルフスが採用出来ないので、進化権を豚とセレスに思い切り切れるのも強みです
とまあこんな感じで
最果ての骸ネクロ、新環境一発目のコンセプトデッキが完成しつつあります!
完成型は後日別の枠で紹介したいと思います!
なので今回はポータルは割愛、ということで
先程のデッキを参考にして、皆さん自分の好きな最果ての骸ネクロデッキを考察していただけると、とても嬉しく思います!
ここまで読んでくださってほんとにありがとございます!
新環境始まりましたが、皆さんロイジに負けず頑張りましょう笑
では。失礼します。